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木橋
木橋紹介

木橋新技術
21世紀は環境の世紀と言われており、人と自然の共生が地球的規模で叫ばれています。そして人や地球にやさしい自然材料として木質材料が利用者に好まれ、全国各地でのニーズが高まってきています。
木質材料は、CO2の排出も少なくその上、長期間使用することにより、炭素を定着させることもできます。また、鉄やコンクリートなどと比べ、製造エネルギーが少なく、ライフサイクルコストの低減が期待できます。景観的にも、より自然に近く、やわらかさとぬくもり感があることが利用者に好まれている大きな要素です。

我々、木橋技術協会では、高耐久性木材、集成材、防腐木材など新しい素材と、現代の設計・施工技術を合理的に融合し、長期的利用にも耐える、コストパフォーマンスに優れた木橋を生み出すため、活動しています。
私達は、新しい技術をより明確にするために活動をつづけています・・・。

 

木材の加工・施工技術の向上により、品質の高い木材が生まれています。メリットとして以下の事項があげられます。

安全性(人にやさしい)
■木質材料は製造過程でのCO2の排出量が少なく、成長過程でCO2を吸収し酸素を供給して、地球の温暖化防止に有効です。
■冬暖かく、夏涼しい触り心地の良い、足に負担のない歩き心地の良い、人に優しい材料です。
■自然素材なので周辺環境によく調和し、人の心をなごませます。

耐久性(より長持ち)
■塩害、酸性雨など化学変化に強い材料です。
■高耐久性木材、集成材、防腐処理剤の使用により耐久性が確保できます。
■耐久設計や適切なメンテナンスによって、耐久性をより向上させることができます。

経済性(より安く)
■木質材料はそれ自身が軽く施工も容易で経済的です。
■製造エネルギーが少なく、廃棄時の費用も少ないため、トータルのコストパフォーマンスが優れています。
■木材は唯一生産可能な循環資源で、長期的に安定した供給体制が維持できます。



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